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東部東櫻同窓会会長就任挨拶

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東部東櫻だより

会長就任のご挨拶

会長 岡部 陽二

(昭和22年卒)

 東部東桜同窓会は、故赤尾庸吉氏、故西堀清美氏らの先輩のご努力で設立されてから30年を経て、会員総数約千名を超える組織に発展してまいりました。この会の会長職は、故大塚久雄氏、吉田太郎一氏に続いて、上田章氏が10数年にわたって勤められ、その間に3年に2回の総会開催と1回の会員名簿(会誌)発行の定例化や「東部東桜だより」の発刊など会の運営ルールを確立されました。
 その上田会長から、若返りを図るべく72歳の若輩ものの私に会長を代わってほしいとのお申し出がありました。何しろ80歳を超えられた高齢化が唯一の理由でしたので、抗すべくもなく、喜んでお引受けし、平成1863日開催の総会で選出いただきました次第です。

 幸い、この会は約50名のボランティア精神に富んだ献身的で有能な学年幹事(理事)の方々によって整斉と運営されております。大正生まれの方も若干おられますが、昭和生まれの京都附属小・中学校卒業生を縦断する会員の皆様方にも、このユニークな会の活動を盛り上げて、親睦の実をあげられますよう、倍旧のご協力をお願い申し上げます。  

 (200741日、京都教育大学附属京都小学校・東部東櫻同窓会広報委員会発行「東部東櫻だより」p1所収)

  

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